イベントレポートを記事にします

インタビュー風景

こちらは狩野哲也事務所のオリジナル商品です。イベントレポートを承ります。

イベントレポートは簡単に見えて、取り組んでみると実は難しいです。そのプロセスはこうです。

まず、当日の段取りが難しい。録音、文字おこし、撮影などの記録を時間内にやりくりします。

その後、記事にできるように加筆。1時間の文字起こしは最低でも3時間以上かかります。また、登壇者が男性3人だとすれば、声の聞き分けが難しいときもあります。写真を見ながらの説明しているシーンを音声で聞くと、「これ」は何を指しているのかわからないときがあります。そのためイベント中もメモをとりながら文字おこしをすすめます。

そして記事の構成。イベント内容をそのまま書いても読者に読みやすくはなりません。時には端折り、時には加筆し、話の順番を入れ替えたりしながら、当日参加していなくても理解が深まるようにするためには、当日の内容を誰よりも把握する必要があります。

そんなイベントレポートを狩野哲也事務所では承ります。

◉イベント記事の例

オープンハウス ロンドンの創立者が語る「まちの開き方」とは? イケフェス2016シンポジウムレポート | 大阪アーツカウンシル
イケフェスが参考にした『オープンハウス ロンドン』の創始者ヴィクトリア・ソーントンさんから、その25年にわたる取り組みが紹介されました。会場となった竹中工務店大阪本店の御堂ビル1階いちょうホールには、定員150名のところ、約230名が詰めか...
ページが見つかりませんでした – 大阪アーツカウンシル

◉イベントをPRするためのイベント前の仕込み記事

【編集・執筆】既存メディアとは別のルートで「けんちく本」「けんちく人」を広めたい!「けんちくの手帖」メンバーが語る、小さな本をつくり、活動を伝える魅力とは?
2018年8月某日、吉永邸(めしやえりり)でおいしいご飯を食べながら、「けんちくの手帖」座談会が行われました。メンバーは建築家の吉永健一さん、コミュニティデザイナーの山崎亮さん、西上ありささん、編集者・ライターの狩野哲也です。

▼価格
撮影なしの場合/制作費5万円〜(登壇者2〜3人、所要時間3時間、イベントレポートの合計4000〜5000文字程度) ※撮影込み+3万円
仕込み記事が必要な場合/応相談

タイトルとURLをコピーしました