もし狩野がこのまま突然若返り、音大生になったらソーシャルメディアをどう活用するか?

もし狩野がこのまま突然若返り、音大生となってピアノを専攻していて、将来ミュージシャンとして生きていきたくなったらソーシャルメディアをどう活用するのか。

来週、大阪音楽大学の授業で話す内容を考えるにあたって、授業を受けた大学生がすぐに実践できることを紹介したいので、いろいろ妄想してみました。

ソーシャルメディアパラサイト作戦

まずは視聴数を増やしてたくさんの人に見てもらうきっかけをつくりたいので、YouTubeのアカウントをつくり、スタジオジブリの映画挿入歌や、海外でも放送されているアニメの曲、海外でも売れているゲームの曲をピアノで弾いて、YouTubeにアップするでしょうね。

と思ったら実践している方、いっぱいいますね。

例えば日テレで「魔女の宅急便」が放送される時間にあわせて、TwitterやFacebookなどのフロー型のソーシャルメディアにYouTubeの動画をポストします。これはレム・コールハースさんのメディアパラサイト作戦になぞらえて、僕は勝手にソーシャルメディアパラサイト作戦と呼んでいます。

映画を見た余韻を楽しみたい人は動画を見たくなります。

こちらで書いている「トレンドの波に乗る」という作戦とほぼ同じです。
ポイント/20代の頃の僕なら映像の細部までクオリティにこだわり、それがクリエイティブだ、なんて思っていたと思いますが、40代の僕は定点撮影でクオリティよりもYouTubeにアップロードした数を重視します。たくさんの人に見てもらうきっかけをつくりたいという気持ちをブラさないようにしたいです。

こういうパターンも!

なつかしい曲をカバーする

同世代だけを対象にしているとリーチが少なすぎるので、親世代に広げるためになつかしい曲をカバーしたいです。

こちらは1997年生まれのインドネシアのピアニストの方の演奏です。1975年生まれの狩野が子どもの頃に流れていたドラゴンボールの曲です。

定期的に更新する

カバーを定期的に更新されているアーティストの方はたくさんいらっしゃいます。そのひとりが宮原良仕子さん。定期的に更新されているので、次の更新が楽しみでもあります。

へなちょこ弾語りです。 歌う事を自由に楽しんでいます。たまにネコもでます。

僕はこの曲を7月の博多祇園山笠の時期になると聴きたくなります。1970年代にブレイクしたバンドで財津和夫さんがリーダーをしていた「チューリップ」の曲「博多っ子純情」が聴きたくて、YouTubeで検索し、宮原良仕子さんのカバーにいきつきました。こういう流れをたくさんつくりたいです。

こちらは宮原さんのFacebookページ。最初に紹介したソーシャルメディアパラサイト作戦+懐かしい曲のカバー+定期的に更新するのコンボです。先月亡くなられた西城秀樹さんの1983年にリリースされた「ギャランドゥ」です。

ビジュアルにこだわる

先ほどのインドネシアのピアニストの方のInstagramはビジュアルにもこだわっておられます。

23.1k Followers, 855 Following, 370 Posts - See Instagram photos and videos from Riyandi Kusuma | INDOMUSIKGRAM (@riyandikusumaa)

こちらのバイオリニストの方は服装に、というかコスプレにこだわっておられます。

人前で演奏する

慣れて来たら人前で演奏したいです。ピアノをもって路上に出るのはしんどいので、すでにピアノが置いてあり、試しに弾いても良い環境で演奏したいです。ショッピングモールの中の楽器屋さんとかがいいんじゃないでしょうか。いきなり路上に出るよりも、音楽を聴くのも演奏するのも好きな人が集まる場所で地ならししたいです。ここもショッピングモールに来る客層を考えるとスタジオジブリの曲などが良いと思います。

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ファンをつくる情報発信にはソーシャルメディアは欠かせませんが、関西のアートシーンではどのように活用されているのでしょうか。ここでは主に期間限定の芸術祭での使われ方を取り上げてみます。
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