NPOかしわらイイネット主催「まちリポーター養成講座 柏原メモリーズ」

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大阪府柏原市で「まちリポーター養成講座」のワークショップの講師をしてきました。

NPOかしわらイイネットの大村さんから「まちリポーターを養成したい」というご依頼をいただきました。大村さんによる講座の叩き台は、座学で文章教室をするようなものでしたが、実際にまちに出て、見たり聞いたりしたことを伝えてもらう講座にしようと提案しました。

twitterやfacebookが出始めた2008年以降から、まちリポーター養成講座の依頼をいただくことが多くなりましたが、”話をきいて、それを書いてアウトプットする一連の流れ”の中で一般の方にとって一番ハードルが高いところは「知らない人に話を聞く」というところです。そこをゲーム感覚で楽しんでもらえるように工夫したものとなっています。

以前、宝塚市の図書館で開催し、反響の良かったマチオモイ帖 in 宝塚ワークショップ先日参加したWalkin’Aboutを足した企画にすることで、実際に体験してもらい、参加された方同士が楽しくおしゃべりできるように心がけました。

柏原メモリーズは、ひとりでまちに出て、出会った人から聞いた柏原のまちの魅力を聞くものです。基本的にまち案内をせず、トイレの場所だけわかるように書いた地図をお渡しして、インタビューに関するレクチャーをしてから一旦解散します。完全に自由行動です。昼間から呑み屋をはしごしてもらってもかまいません。120分間後に自分が見聞きしたことを話してもらい、最終的にひとつの地図に付箋で書きとめていきます。

実際やってみると「緊張していて話が聞けないかも」と不安そうにおっしゃっていた方が、はじめて会ったおじさんから自転車を借りて町をウロウロした剛胆なエピソードをお話されたり、ほかの方たちも絶対ガイドブックでは紹介されないようなオモロい話のオンパレードでした。

「知らない人に話しかけるというのは特別な機会がないかぎり、自分でやろうとは思わないので貴重な機会になりました」

といったご感想をいただきました。また一週間後の3/28(土)も開催します。どなたでも参加できますので興味のある方はぜひお越し下さい。こちらのページから応募できます。

しゃべって書いて
「古くて新しい地図づくり」
柏原メモリーズ
http://www.kashiwara-e.net/kouza2015032128.html