「私たち」と「私」の情報発信

ひよこさま ファンづくりのイロハ(いずみホール主催)

普段「私たち」を主語に語る場面が少ないので、主語を「私」にして情報を伝えることよりも、たいへん頭を使います。まずはご自身で発信してみてください。

自分が使ったことがないと上司や部下に説明できません。調査によると〜だと言われています、といった説得力のない内容になります。

私たちの組織としてできないことも、私ならできる、試せる。

誰が発信する? いかなる個人より全員のほうが賢い

見本

劇団壱劇屋 ichigekiya official site
劇団壱劇屋 ichigekiya official site。劇団壱劇屋。 磯島高校の演劇部全国大会出場メンバーで結成。2008年より大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動を開始。 年間2~3本の本公演のほか、コント公演やイベント出演も多数行う...

(おまけ)ソーシャルメディアに対する考え方は、これからの採用にも影響している

コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】 | AdverTimes(アドタイ)

まとめ

情報を伝え広げなければ沈没するビジネスで、ソーシャルメディアを使うのに抵抗のある人は採用されなくなるのは普通です。「泳げないのにプールの監視員がしたい」「英語話すのは苦手だけど英会話スクールで働きたい」のと同じレベル。楽する方法などありません。

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いずみホール主催のアートマネジメント講座で講師をさせていただきます。今回のテーマは「ファンづくりのイロハ」。7/22にお話しする資料をこちらにまとめています。
ソーシャルメディアを武器に、無料でできる「ファンづくり」はじめの一歩。アートマネジメント講座「ファンづくりのイロハ」【目次】(いずみホール主催)
今年もいずみホール主催のアートマネジメント講座で講師をさせていただきます。今回のテーマは「ファンづくりのイロハ」。7/22にお話しする資料をこちらにまとめていきます。
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