「パラサイト 半地下の家族」で見た、半地下のトイレが部屋の一番高い位置にある理由

昼の予定がリスケになったので、くずはモールのTOHOシネマズで「パラサイト半地下の家族」を見てきました。以下、若干ネタバレがあるので映画を見ていない方は読まないでください。

「パラサイト 半地下の家族」は全員キャラ立ちしている件

ソン・ガンホさん扮するお父さんが、貧乏な家族のために裕福な家庭に忍び込んでがんばっちゃうストーリーではなく、どちらかといえば悪知恵のはたらく子どもふたりたちに巻き込まれていくコミカルなストーリーとして前半がはじまります。

日本語字幕では「自分はここに馴染んでいるかな?」的なセリフだったと思いますが、トレーラー映像の0:15のセリフ「Do I fit in here?」のところで切なくなりました。

半地下の家族が暮らすトイレ事情

気になって調べてみると、韓国の半地下住宅は水圧が低いため、トイレが家の一番高い位置に鎮座しているらしいです。

View this post on Instagram

“Really? You got a signal?”

A post shared by Parasite (@parasitemovie) on

半地下住宅がある理由は1950年に勃発した朝鮮戦争から。戦後、防空壕をはたす地下施設が義務付けられたそうです。

経済成長後にソウルに人が集まり、物件が少なくなったために半地下が賃貸されるようになったとか。

IT富豪の家のシェルターもそういう解説をするシーンがありましたね。

気になったこと、よくわからなかったこと

・ピザ屋の社長はなぜあんな若い女性(の設定)なのか?

・カステラ屋台で失業的な話。タピオカブームのようにカステラ屋台が流行ったということでしょうか?

・極貧家族がバイキング形式的な感じでご飯を食べていた食堂。

・なぜ極貧家族の元ハンマー投げ選手の母は金持ちの家に家政婦として忍び込んでおきながら、極貧家族の分もまとめて洗濯しなかったのだろう?

・玄関のモニターに映る元家政婦さんは顔が傷だらけだったのはなぜだろう? 豪雨でそう見えただけなのかな?

・セレブ妻はあの少女のお母さんに見えないぐらい若く見える。

とりあえずもう一度見たいなあ。前半後半の展開が前に見た映画「タクシー運転手」のような展開で、こちらもソン・ガンホさんが登場する映画です。良ければこちらの「タクシー運転手 約束は海を越えて」で知った、光州事件の真相も読んでみてください。

夕方の予定がなくなったので、梅田の映画館ブルク7で「タクシー運転手 約束は海を越えて」を見てきました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする