名前を覚えるということ

3連泊の通し勤務が終了。昨夜はスイス、ドイツ(2名)、ポルトガル、アメリカ、イギリスのおおよそ同年代の男性陣(計6名。同年代、全員欧米の男性、というのは結構ハードルが高い)と日本人勢(男性3名、女性2名)が宿泊。さてみなさんは11名の方の名前、覚えられますか?

記憶力は鍛えられる(はず…)

ゲストの名前を覚える際にいろいろと段階がある。

  1. 予約台帳上で事前に名前を見ておく

  2. チェックインカードを書いてもらう際に覚えることを意識する( ex, 「発音(または漢字の読み方)あってる?」なんていいながら名前を呼んでみる、同時に数名のチェックインをすることもあるので回収したカードを座席の通りにレセプションにキープする、回収したカードの裏面などに簡単に「丸メガネ」など特徴を書いておく

  3. ゲスト同士を紹介する(紹介することで自分自身にリマインドしてゆく)

どうして名前を覚えるか

ゲストとホストという関係性やら、サービス云々というよりも、ひととひととの信頼関係の構築のためだと思う。私はあなたのことを認識していますよ、あなたのことを大切に考えていますよ、というような。

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