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ゲストハウスの寝具の話

13年間、掛け布団2.1kg神話を信じている 宿で使っている冬用の掛け布団は価格と保温性のバランスを取ってスモールフェザー、2.1kgのものを使っています。ECサイトなどで価格でソートをかけると1.5kgや1.8kgのものが多くでてきますが...
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旅先で熱が出た

 全国的に「全国旅行支援」などを展開して ”業種別に定められている新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守する” ことを前提に、旅行に行こうぜ〜!という雰囲気があります。 我々宿泊施設としても、「検温」「手洗いうがいの促し」「アルコー...
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カレーウィーク

前回は2020年3月に開催したカレーウィーク。2年半越しに久々に復活でした。今回はその記録を。基本的にカレーを本業としない近所の方に10食限定でカレーを作ってきてもらい、それを宿泊ゲストやらスタッフやら近所の方でワイワイ一緒に食べさせてもら...
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1166ではたらくひとたち

 1166バックパッカーズは現状アルバイトスタッフ2名とオーナーの飯室で運営している、小さなゲストハウスです。今回はアルバイトスタッフの働き方、暮らし方をオーナーの飯室目線で書いてみます。どんなバックグラウンドを持っているのか どいちゃん、...
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門前朝食案内

1日の3食のなかで、朝ご飯が一番好きです。一番に起きて、まだ頭がシャキっとする前のぼんやりしたなか近所のパン屋さんまで歩いてみたり、ちょっと日差しも温かくなった時間に町を歩く人を借景にコーヒーを啜ってみたり。旅先の朝ごはんは2回くらい食べて...
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インバウンドが戻ってきた

 「自分はもう英語を話せないのではないか」とか「日本人ゲストだけで持続的に営業できるんだったらそれでいいのでは」とか、そんなことも思った2年半だったけれど、やはり開国の日はやってきて、開国を待ち望んでいた人たちも多く居て。そんな人たちが訪ね...
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宿に集まる人たちで出来あがった周年祭

先週の土曜日に1166バックパッカーズで12周年の感謝祭を催した。(あれからまだ1週間も経っていないが、先月のことのようにも感じる。その理由は、ほかならぬ。周年祭翌日に自宅の引越しという強行スケジュールを遂行したからなわけだけれども。)周年...
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ゲストハウスの継続を難しくするもの

 9月に入って、馴染みのゲストハウスの閉業宣言が相次いだ。「コロナ禍だから」、そう書いているところもあった。その理由は一般的に「そうだろうな」、と受け入れられやすいんだけれど、辞める方の心情を推察するとその「コロナ禍だから」の一言で片付けら...
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コロナと求人の関係性

これまでの求人具合 アルバイトスタッフの募集をしている。いつもなら、多いときで両手いっぱいくらいの応募。少ないときでも片手で溢れるか溢れないか、くらいの応募がある。(そもそも応募の数はそのくらいしかないんだけれど、それはそれでちょうどいいと...
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門前親子旅のすすめ

 いろんな家庭があるでしょうが、地元でもない長野市で、かつ『W自営業』の共働き家庭である我が家は、子供が保育園に行くまで母と子で過ごす時間が長かった。家で遊ぶにも近所の公園で遊ぶにも、いづれもマンネリ化しちゃって。それならばと、子供が2歳く...
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