おおさかカンヴァス2016会場である、万博記念公園の現地調査に行ってきました。
万博記念公園は、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に文化・スポーツ・レクリエーション・レジャー施設を兼ね備えた「緑に包まれた文化公園」として整備された公園です。
遠方から来られる場合はこちらの地図がわかりやすいです。
おおさかカンヴァス2016のパンフレットに掲載されていた作品展示エリアの地図を、Googleマップに落としてみました。
作品展示エリア
(1) 太陽の広場
公園の入場料(250円)を払ってすぐのところに太陽の塔が立っています。この塔の手前の芝生部分を作品展示に使ってもいいそうです。
太陽の広場東側のポール。5月には鯉のぼりをあげるそうです。
(2) もみの池
(3) 西大路
(4) 森の舞台
パフォーマンス作品にちょうどいいかも。電源はどこから取ればいいんだろう。
(5) 日本庭園(洲浜)
たまたまかもしれませんが、カラスがいっぱいいました。
(6) 夏の花八景
(7) 世界の森
(8) EXPOCITY
空の広場。
家族連れやカップルがのんびりするようなゾーンです。
近くでガンダムとシャアザクがにらみ合いを続けていました。
(9) 万博記念公園への連絡通路
(10) 万博記念公園駅
モノレール駅構内の壁。高さ3mの位置にピクチャーレールあり。耐荷重30kg。横幅11.8m。
ほかにもこんなスポット
水車茶屋
何かワークショップなどに使えそう。
森の足湯
ソラード
メモ
【高村薫が問う】都市の緑化を阻む大阪人の〝不経済観〟vsランドスケープデザイナー、吉村元男さん(76)(1/4ページ) – 産経WEST