雨降りの中、日替わり店主の古本屋「みつばち古書部」を目指して初めての「文の里」駅へ。
谷町線「文の里」駅
地上に上がると「善意の傘」コーナーがありました。
注意書きのクセが強いです。「!」と「?」の使い方が独特すぎます。
日替わりの古本屋、みつばち古書部
文の里商店街に向かい、重田龍佑さんが店番している日替わりの古本屋、みつばち古書部へ。

日替わり店主の古本屋「みつばち古書部」
店内は本棚の箱がたくさんあり、それぞれの箱のスペースに日替わり店主それぞれの屋号が記載されていて、出品されています。店番は売ることを楽しんだり日頃の息抜きをしたりできます。
今日は重田さんが店主(幻想古書店 ”Once Upon a Time”)でしたが、僕が購入した4冊の本のうち、重田さんが出品した本は一冊で、ほかの三冊はほかに出品されている別々の店主の本を買いました。本にはさまれたスリップにそれぞれの店と値段がついていて、客である僕は一括で払いますが、店主はそれを帳簿につけるようなカタチです。
つまり、店主は自分が店番をしていない日も、自分の出品した本が売れる仕組みです。これは物販だからできる良い仕組みですね。
仕組みについては詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
みつばち古書部
プロフィール(店番担当日) [パッキン堂書店](2017)7/6、7/31、8/31、9/25、11/3、11/11、(2018)1/9、3/27、7/3、8/29、12/6、(2019)2/7、3/7、4/4、6/4、10/3、12/27、(2020)5/28、6/16、10/8、12/28、(2021)4/13 唇...
お札を出すとなつかしい人が出てきました。
みつばち古書部
大阪市阿倍野区昭和町1-6-3
大阪市阿倍野区昭和町1-6-3