雨降りの中、日替わり店主の古本屋「みつばち古書部」を目指して初めての「文の里」駅へ。
谷町線「文の里」駅
地上に上がると「善意の傘」コーナーがありました。
注意書きのクセが強いです。「!」と「?」の使い方が独特すぎます。
日替わりの古本屋、みつばち古書部
文の里商店街に向かい、重田龍佑さんが店番している日替わりの古本屋、みつばち古書部へ。
店内は本棚の箱がたくさんあり、それぞれの箱のスペースに日替わり店主それぞれの屋号が記載されていて、出品されています。店番は売ることを楽しんだり日頃の息抜きをしたりできます。
今日は重田さんが店主(幻想古書店 ”Once Upon a Time”)でしたが、僕が購入した4冊の本のうち、重田さんが出品した本は一冊で、ほかの三冊はほかに出品されている別々の店主の本を買いました。本にはさまれたスリップにそれぞれの店と値段がついていて、客である僕は一括で払いますが、店主はそれを帳簿につけるようなカタチです。
つまり、店主は自分が店番をしていない日も、自分の出品した本が売れる仕組みです。これは物販だからできる良い仕組みですね。
仕組みについては詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://www.irusubunko.com/%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%A1%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E9%83%A8/
お札を出すとなつかしい人が出てきました。
みつばち古書部
大阪市阿倍野区昭和町1-6-3
大阪市阿倍野区昭和町1-6-3