狩野哲也が御社の自社サイトに求人募集の記事を書きます

インタビュー風景

キャリアのスタート(1998年)は求人雑誌の編集者でしたので、求人系のお仕事が多いです。求人市場や求人メディアのビジネスモデルの変遷などを見てきた経験(詳細/求人メディアのビジネスモデルの激変によって、求人サイトの編集者はどんなスキルが必要になったか。)があります。以下、これまでの記事見本と弊社オリジナルのサービスをまとめてみました。

web上で読める求人メディアへの寄稿記事見本

ハローライフ

TAMが著しく自由な会社であり続けられる3つの理由。 株式会社TAM
大阪・扇町に、 Web構築・システム開発を長年受託してきた 株式会社TAM(以下、TAM)がある。 今回はこちらで働くwebディレクターの募集記事だ。 TAMで働く3人の方に話を聞かせていただいた。 上下関係は厳しくなく

京都移住計画

古き良き景観を守りたい。京町家に命を吹き込むプロフェッショナル | 京都移住計画
今回ご紹介する株式会社八清のホームページを開くと、売買や賃貸物件がずらりと並びます。そのほとんどが京都の町並みに欠かせない京町家です。八清は、京町家にほかにはない付加価値をつけて改修する家づくりを得意とし、経済産業省の「

greenz.jp(グリーンズ)

市役所職員のデザインリテラシーをあげて、背中を押そう! デザインの視点から神戸のまちをつくる、クリエイティブディレクターの仕事とは? #求人あり
デザインには人々をひきつけ、心を動かす力があります。 神戸では1995年の「阪神・淡路大震災」からの復興の過程で、神戸で暮らす人や働く人が交流し、そこから生まれ

web上で読めるコラム記事見本

また、仕事を探している方向けのコラム記事も書いています。

転職情報サイト DODA

「未来食堂」が飲食業界で起こしたオープンイノベーション。その戦略を聞いてみた | doda X キャリアコンパス

チームメンバーとの温度差をなくす、コミュニティデザイナー山崎亮さんが語る「5つのステップ」 | doda X キャリアコンパス

御社の自社サイトに求人募集の記事を書きます

求人ポータルサイトへの掲載だけでなく、依頼主のサイトの求人募集ページにも寄稿することや、依頼主のサイトの求人ページそのもの(京都のタクシー会社や大阪の運送会社)の制作経験があります。

以下、弊社オリジナルのサービス案内です。

求人ポータルサイトが増える一方、自社サイトでの求人ページに力を入れる企業が目立つようになりました。

圧倒的な会員数を誇るリクナビやマイナビ、エンジャパン、DODAなどに掲載するとエントリー数は増えるものの、当然コストはかかり、同業他社も多く掲載されているため、給料などのスペック競争で強いほうに人が流れる傾向があり、コストをかけたものの残念なことになるケースあります。たくさん面接したけれど、ほかにエントリーしたところに採用が決まったので辞退、なんてこともざらにあります。

一方で自社サイトの求人ページに力を入れると狩野はこんなメリットがあると考えています。

・面接の数を減らせる。すでに自社サイトを見て応募しているので、自社の大まかな説明を端折れる。
・自分の言葉で会社の状況を客観的に伝えることが必要になるため、社員育成の機会になる。

もちろんデメリットもあります。SNSで情報発信するなど閲覧してもらう努力が必要であることと、本業に携わる時間が減ります。

そんな状況を踏まえて、もし狩野哲也事務所が御社の求人ページを制作する場合はこのような順序で制作します。

何をするか

求人広告の制作と、求人掲載後の情報発信のお手伝い、そして必要とあらばSNSで情報発信するための方法をレクチャーします。

1)依頼主と作戦会議

依頼主が人事担当者か、社長なのか、社員よりも若い2代目社長なのか、依頼内容の背景に営業とバックオフィスとがうまくいってない状況なのか、ワンマン社長に若手の考えを伝える機会をつくりたいのか、募集の背景にはさまざまな裏目的があるはずです。

2)情報発信の手伝い+レクチャー

狩野は著書に「まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト」(学芸出版社)があります。自治体職員も自ら自治体サービスを紹介することで、まちに住む人と自治体との距離を近づけるべき、ファンをつくろうと伝える本ですが、これは事業者も同じことが言えます。そんな話をします。

3)インタビュー

ひとりひとりにインタビューします。複数人でインタビューすると声の大きい人の言葉がどうしても多くなることと、深いエピソードが出にくくなるからです。また、話を聞く順番も事前の作戦会議で「何を伝えたいか」によって依頼主と考えます。

4)執筆

5)納品/御社で御社のサイトに直接入稿作業も可能です。

1ヶ月以内に納品します。

いくらかかるか

基本的には先方の予算規模やこれまでご一緒してきた関係性にあわせて動いています。

制作費税別5万円〜(インタビュー対象者2〜3人、所要時間3時間、インタビュー記事の合計4000〜5000文字程度) 
※ハイクオリティな写真が必要であればカメラマンを手配しますので+税別3万3000円と考えてください。
※御社のサイトではなく、noteを立ち上げてご紹介するのもありです。

問い合わせフォーム

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コンタクトしやすいように、狩野哲也ができることをここに列挙しておきます。仕事実績のページと並行してご覧ください。

ウェブ上で読める実績記事

実績ができました! ご参考ください。

堺文化振興財団 さま

研修冊子作成中に、求人記事の依頼もいただきました。

芸術と人々の出会いをコーディネートする仕事。これからの文化芸術アウトリーチ事業をつくる堺市文化振興財団の取組|(公財)堺市文化振興財団|Sakai City Cultural Foundation
職員募集の最新情報は当財団公式ホームページをご確認ください。 堺市文化振興財団とは 1994年4月、堺の文化的伝統を基盤としつつ、多彩な文化事業を展開し、広く文化交流を行う文化創造の推進母体として、私たち公益財団法人堺市文化振興財団が立ち上...
子どもと芸術の出会いを豊かに。石澤久美子さんが新しい経験を面白がりながら働く理由【インタビュー】|(公財)堺市文化振興財団|Sakai City Cultural Foundation
音大を修了後、ピアノ講師として働いてきたという石澤久美子さん。その後、まったく業界未経験ながら堺市文化振興財団に転職したと聞きました。石澤さんから現在のお仕事や日々向き合っていることを伺うことで、この財団で働くイメージを共有できればと考えて...
アーティストと自分たちで1からつくる仕事がしたかった。土田菜津美さんが企画をつくる上で大事にしていることとは?【インタビュー】|(公財)堺市文化振興財団|Sakai City Cultural Foundation
学生時代からアートマネジメントを学び、コンサートの企画経験を経て、新卒で財団に入職した土田菜津美さん。土田さんに現在のお仕事や、どんな日々を過ごしているのかを伺うことで、この業界や財団で働くイメージを共有できればと考えています。(本記事は2...
事業課は面白がりたい人の集まり。今野はるかさんが業界未経験者でも活躍できると感じる理由【インタビュー】|(公財)堺市文化振興財団|Sakai City Cultural Foundation
舞台や芸術に携わる仕事がしてみたい、という気持ちから堺市文化振興財団の事業課に入職し、4年の勤務を経て、現在は岐阜県の可児市文化創造センターala(アーラ)で活躍されている今野はるかさん。そんな今野さんに、事業課での経験や現在のalaでのお...
エンゲージメントを高めるチームづくり。常盤成紀さんに聞いた、事業課が大切にしている思いとは?【インタビュー】|(公財)堺市文化振興財団|Sakai City Cultural Foundation
大学を卒業後、銀行・市役所での勤務、大学院の研究、アートプロジェクトの主など様々な経験をしたのち、2021年、堺市文化振興財団に事業係長として着任した常盤成紀さん。以前は、仕事では地方創生やまちづくりを、学問的には17世紀イングランド政治を...

ココルーム さま

研修冊子作成中に、求人記事の依頼もいただきました。

正直になれる場所をつくるのが自分の使命。堀澤元さんがココルームで働く理由。 #求人|ココルームの日々
みなさんこんにちは。ココルームの求人募集の相談をいただいた編集者兼ライターの狩野哲也が、ココルームで働く人に「なぜこの場所で働いているのか」を聞いてみました。 これを読んで、ココルームで働くことに少しでも興味をもつ人が広がればと思っています...
自分が主体的になれる仕事場。田中杏佳さんがココルームで働く理由 #求人|ココルームの日々
みなさんこんにちは。ココルームの求人募集の相談をいただいた編集者兼ライターの狩野哲也が、ココルームで働く人に「なぜこの場所で働いているのか」を聞いてみました。 これを読んで、ココルームで働くことに少しでも興味をもつ人が広がればと思っています...

志塾フリースクール ラシーナ さま

前述の一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団さまの求人記事を読んで、弊社も書いてほしいとご依頼いただきました。

不登校の子どもたちに、いい出会いや経験をたくさんつくりたい! 志塾フリースクール ラシーナ城山台教室「将来の教室長候補」(正社員)/「教室スタッフ」(常勤or非常勤アルバイト)を大募集!【ともに未経験者|田重田 勝一郎(shoichiro tajuta)
こんにちは、田重田勝一郎(たじゅうたしょういちろう)です。私は富田林市と堺市で志塾フリースクールラシーナを運営しています。放課後デイサービス事業やオンラインの学習支援事業、通信制高校の事業など、さまざまな事業を複合しながら、不登校の子どもの...

NPO法人ぬくもり さま

前述の一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団さまの求人記事を読んで、弊社も書いてほしいとご依頼いただきました。近隣の市役所職員の方から記事を読んで応募があり、採用されたそうです。

河内長野駅前の商店街に子どもの居場所をつくりたい! まちづくりに取り組む、NPO法人ぬくもり代表・鬼頭大助のアシスタントを大募集!【事務経験者歓迎】|鬼頭大助 / Daisuke Kitoh
こんにちは、鬼頭大助(きとうだいすけ)です。私は大阪府河内長野市と奈良県天理市で社会福祉法人ぬくもりと、NPO法人ぬくもりの理事長をしています。 鬼頭大助(きとうだいすけ) 今回は、河内長野駅前の長野商店街に子どもの居場所をつくるための活動...

一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団 さま

一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団代表理事と、NPO法人SEINコミュニティLAB所長をしている宝楽陸寛(ほうらくみちひろ)さんからご依頼いただきました。

第一弾

コミュニティ再生のパイプ役・宝楽陸寛のアシスタントを大募集!【勤務地/堺市・泉ケ丘駅すぐ】 | 泉北のまちと暮らしを考える財団
こんにちは、宝楽陸寛(ほうらくみちひろ)です。主に、一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団代表理事と、NPO法人SEINコミュニティLAB所長をしています。この度、新しく助成プログラムを立ち上げたので、業務拡大にともないWantedly...

第二弾

自分たちのまちを生きやすくしたい! 泉北ニュータウンの社会課題に取り組む、仲間(乗組員)を大募集!#仲間募集【事務経験者orコンサルティング経験者歓迎】
※最下部によくある質問を掲示しています。合わせてご覧くださいこんにちは、宝楽陸寛(ほうらくみちひろ)です。主に、公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団代表理事と、NPO法人SEINコミュニティLAB所長をしています。前回は新しく助成プロ...

Urban Innovation Japanさま

スタートアップ企業と行政職員が協働する、新たな地域課題解決プロジェクト Urban Innovation Japan のプロジェクトマネージャーの募集記事と、運営メンバーの吉永隆之さん、松村亮平さんのインタビュー記事3本を書きました。GovTechに関心のある方がnoteユーザーに多く、親和性の高い場所で発信できたことで採用につながりました。

テクノロジー×協働の力で日本各地の社会課題に挑む、プロジェクトマネージャーを募集!【IT業界経験者、協働経験者歓迎】|Urban Innovation Japan
▼最新の求人記事はこちらをご覧ください! 採用情報テクノロジー×協働の力で日本各地の社会課題に挑む、プロジェクトマネージャーを募集!【IT業界経験者、協働経験者歓迎】 コミcommunitylink.jp 以下は過去の求人記事となります。 ...
地域の課題解決の鍵はテクノロジーと協働。UIJが取り組む、日本の未来を支える挑戦とは?|ヨシナガ タカユキ
吉永隆之/1980年千葉県生まれ神奈川育ち。大学卒業後、IT企業2社を経て、10年間、企業の業務システムに携わる。2012年に会社員として働きながら自由大学に携わり、それがきっかけで会社を退職して福島県の浪江町役場に勤務。タブレット配布事業...
未来の日本に役立てたい。UIJが「テクノロジー×地域」の力で目指す、地域・社会課題解決の方法とは?|松村亮平(Ryohei Matsumura)| テクノロジー × 地域 | CivicTech, GovTech
松村亮平/1984年滋賀県生まれ。大学卒業後、スタートアップのIT企業に入社し、エンジニアとして幅広い経験を積んだ後、フリーランスとして独立。フリーランス時代に日本の各地域を見て回ったことで「地域 × IT」の可能性を感じ、NPO法人コミュ...
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