Pinterestとは興味のあるもの(interst)をピン(Pin)でさして集めるwebサービスです。
パッと見の画面はこんな感じです。
twitterのようにフォローしている方の発信したピンを眺めることができます。今、僕がフォローしている方の情報が流れている画面が上記のような感じです。
クリエイターとPinterestの相性の良さは異常!
▶インプット面
デザインを扱うとき、例えば「空」の素材を調べようと思うとgoogleで画像検索したり、amanaイメージズのような素材を販売されているサイトに見にいったり、保管しているファイルを探したりしていたのですが、Pinterestで「sky」などのwordで検索すれば、グッと求めていた感じの「空」を探し当てることができます。理由は自分がフォローしている方の感性と自分の感性が近いからです。
▶アウトプット面
クリエイターは自分のポートフォリオを発信するのに最適だと思います。
たとえばGemma CorrellさんのMy work。ポートフォリオですが合間合間に10ドルとか商品の値段がついています。たやすく自分の商品を販売することも可能です。
物販系とPinterestの相性の良さは異常!
そんなふうに日々、次々と情報が流れてくるので、世界中の方が多くチョイスされたものは多く目にする機会が増えてきます。Gemma Correllさんのような個人だけでなく、販売系サイトもPinterestを利用していて、商品画像をクリックすると販売サイトに辿り着きます。自分がフォローしているセンスの近い方がチョイスしている商品は欲しくなりますよね。
▼狩野のPinterstはこちらです。
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