村上紙器工業所 貼箱制作ワークショップ|「生中継」情報拡散のコツ

企画・プランニング

村上紙器工業所貼箱制作ワークショップのお手伝いに行ってきました。

村上さんは以前、メビック扇町サイトのクロスポイントで取材させていただいて以来、仲良くさせていただいています。

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(追記。あらら、記事が消えている…)

日本パッケージデザイン協会に所属するパッケージデザイナーさんたちが制作する様子をtwitterとustreamを使って生中継させてもらいました。

貼箱ワークショップ20100403vol1
貼箱ワークショップ20100403vol2
(追記。あらら、映像が消えている…。どうやらustreamはIBMに買収されたようです)

狩野もつくらせていただきましたが、流れてくる生地を素早く箱に貼り付ける作業など、見ているとカンタンにできそうでも、いざ手に取ってさわってみるとなかなか難しい作業でした。

生中継で面白かったことはTwitterのフォロワーさんが映像を見て、「あ、●●さんだ!」と映像のURLつきでつぶやいてくれたことです。するとそのフォローしてくださっている方を通してさらに僕のことを知らない誰かにワークショップをPRすることにつながります。最大で15人の方がワークショップの様子を見ていただいていたようです。ウェブを通してみてくださっている方を飽きさせない方法を、もう少し考えてみる良いきっかけになりました。

村上紙器工業所のホームページ

【貼り箱】オリジナル高級化粧箱。人の心を動かすパッケージ|村上紙器工業所
私たちが作るのは、ブランドの「意思」を運ぶ箱。パッケージ/貼り箱の力で、ブランド・コミュニケーションをデザインします。
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