今週水曜日に開催されたイベント「KRPナイトVol.4~企業によるSNS活用・ツイッター運用術~」に参加しました。KRPは京都リサーチパークの略です。SNSを使った情報発信のレクチャーをする機会も多いので、勉強のため参加しました。以下、個人的なメモです。記憶違いがあればすみません。
KRPのTwitter講座の参加レポート
当日のハッシュタグは#KRPたまり場
ハッシュタグの青い部分を押せば、ほかの参加者さんのツイートも見ることができます。
#KRPたまり場 なう
— 狩野哲也 (@KanoTetsuyaJP) February 19, 2020
客層は圧倒的に男性が多かったです。
なぜSNSが流行っているのか
登壇者は株式会社Alicaの牧野唯仁さん。上級SNSエキスパート検定という資格があるらしいです。導入は、なぜSNSが流行っているのか。
・Twitterのアクティブユーザー数はFacebookの2倍。
・セガのFacebookページ、Instagram、Twitter公式は投稿内容を使い分けている。
・日本だけTwitterの利用者数が多い。他の国はFacebook。
・若い人はSNSで検索する。Googleは嘘っぽい。
・純粋想起、助成想起 言葉で連想させるもの。 企業はニュースの中で売りたいものを流す。
・京都は一切リプに答えない方針のところが多い。調子にのっている。
・ユーザーはコミュニケーションを求めている。そもそもコミュニケーションツール。
・ピザハット(別のピザ屋だったかも)。お礼をいう。これをアクティブサポートという。エゴサ。
・これまでの話のまとめ(↓写真撮影の許可があったもの)
これまでの話のまとめ #KRPたまり場 pic.twitter.com/yt3md9M8m1
— 狩野哲也 (@KanoTetsuyaJP) February 19, 2020
話題にしないほうがよいジャンル
・炎上の話。
・話題にしないほうがよいジャンル。(↓写真撮影の許可があったもの)
バスに乗るため離脱。話題にしないほうがよいとおっしゃっていたジャンルのひとつ、政治については #サロン文化大学 の公式 @salonandculture でめっちゃしてるなぁ。今日の話をうけてTwitterの使い方を改めます。 #KRPたまり場 pic.twitter.com/5Obbj07vee
— 狩野哲也 (@KanoTetsuyaJP) February 19, 2020
・フォロワーとの距離が近くなると助けてくれる人がでてくる。
→少し反省。
→少し反省したけど無理そう。
カスタネットさんの話「毎日継続することがポイント」
このあたりから斜め前の男性二人組が小声で話し始めてあんまり聞き取れなかったです。
・オフィス家具や消耗品などいろいろ扱っていて何屋かわかりづらいので防災にしぼって発信した。
・毎朝おはツイ
・企業公式アカウントとコラボ
・ターゲット層を分析するのが大事
・8:50〜8:59が一番見られる時間帯
・メディアスタジオ実装
→これのことかな?
質問の時間
・5000人Facebookの友だちがいるタナカユウヤさんの質問を受けて→トレンドにのっかるときは、トレンドを読む力が必要。12位ぐらいに乗ればいっしょにあがってくる。
→ここぞとばかり宣伝を入れてみました。
今日の #KRPたまり場 で「Facebookの友だちが5000人」と話題になっていたタナカユウヤさんをお迎えして、4月18日(土)夜に #サロン文化大学 「働き方について考えるトークサロン」を開催します。ユウヤさんの働き方についてねほりはほり公開インタビューします。詳細はこちら https://t.co/b817Zc0dqj
— サロン文化大学 (@salonandculture) February 19, 2020
・行政チックな組織、決裁がおりないとツイートができない。
→やらないほうがマシ。Facebookページにすればどうか。しかしFacebookは説明が難しい問題。
・フェニックスという手法。聖闘士星矢。
弊社のアカウントを比較してみた
受講後に、自社アカウントについて考えてみたこと。
発見
@salonandcultureが公式で@kanotetsuyajpが個人アカウントと考えていたけれど、@kanotetsuyajpのほうが公式で@salonandcultureのほうが個人アカウントのような投稿内容になっている。
原因
・もともと@salonandcultureアカウントがサロン文化大学と狩野哲也事務所アカウントだった。
・もともと@salonandcultureのほうが読み手が多かったが、途中で@kanotetsuyajpが逆転したことで公式感が出てきた。
→ねじれているけれど、同一人物の自分が投稿しているのでねじれていることを気にせず投稿していた。
改善案
読み手は両者まったく違うのにほぼ同じ感覚で投稿している。このあたりもチューニングしていきたい。
まず両方公式だと考えてみよう。個人アカウントはFacebookだと一旦考えてみることにする。
Facebookページは逆
Facebookページはこれが逆転する。サロン文化大学のほうが圧倒的に読み手が多い。たぶん読者層が主体的に情報を探してひとりで気にせずイベントに参加するタイプの人だから。
KRPの行き方メモ
京阪→バスのほうが圧倒的に安い。
総括
とりあえずちょっと意識して使ってみよう。