伴走型広報支援の機会が増えたので以下にまとめてみました。
⏰1. PR・広報支援開始までの流れ(プロセス案)
Step 1:現状整理・ヒアリング(キックオフ:1〜2週間)
- スケジュール・助成期間の確認。
- 広報のボトルネック(誰に何を伝えたいのか、なぜ集まらないのか)の言語化。
- 「優先して作成すべきコンテンツ」の決定。
Step 2:企画・ロードマップ作成(1〜2週間)
- 発信ターゲットの設定。
- 公開スケジュール、役割分担(誰が主語なのか)の策定。
Step 3:取材・制作(1ヶ月程度)
- インタビュー・写真撮影・動画撮影。
- 「ややこしいことを、わかりやすく伝える」編集・執筆、動画編集。
- 原稿・動画確認と修正。
Step 4:公開・発信・振り返り(継続伴走)
- noteやSNS、ウェブサイトへの掲載サポート。
- 応募状況の確認や、今後の自走に向けたアドバイス。
💰2. 狩野哲也事務所の料金体系の考え方と3つのパターン
記事執筆はこちらがベースですが、

狩野哲也が御社の「働く魅力」をカタチにします|求人記事制作
求人雑誌の編集者がキャリアのスタート(1998年)でしたので、求人系のお仕事が多いです。
伴走型広報支援用に以下を準備しました。
パターンA:パッケージ料金(成果物ベース)
「何をどこまでつくるか」が明確な形です。
内容例:
- 現状整理ヒアリング(1回)
- 求人・事業紹介記事制作(取材・撮影・執筆・編集含む)1本
- 動画(インタビュー・現場風景)1〜2本制作
- 公開・発信サポート
- 価格感: 20万〜35万円前後 / 1パッケージ
※一般的なフリーランスライター+動画編集者の相場(記事単体8〜15万、動画単体5〜10万)に、企画・ディレクション費を乗せた設定。
パターンB:月額伴走支援(定額コンサル+制作)
助成期間(例:3ヶ月〜6ヶ月)に合わせて、月額で伴走する形です。「一緒に走ってほしい」というニーズに合わせます。
内容例:
- 月1〜2回のオンライン/対面打合せ(進捗確認・アドバイス)
- 期間内の記事・動画制作(本数制限あり)
- 広報のよろず相談(Slack等での質疑応答)
- 価格感: 月額 10万〜15万円 × 支援月数
パターンC:フェーズ分割型(まず相談・整理からスタート)
「本当に何をつくればいいかわからない」場合、いきなり本契約にするのではなく、最初の整理だけを独立させる方法です。
内容例:
- 「広報・求人整理ワークショップ&ロードマップ作成」(1〜2回): 5万〜10万円
- 整理された内容をもとに、必要な制作物(記事・動画)を別途見積もり。
パターンD:クラウドファンディング原稿作成・発信伴走サポート(短期集中型)
「クラウドファンディングに挑戦したいが、文章が書けない・期間中の発信が続かない」という方向けのサポートです。完全代行(丸投げ)ではなく、団体や組織の想いを言葉にし、ファンと繋がるための発信を一緒に走る伴走スタイルです。
内容例:
ヒアリング&プロジェクトページの原稿・構成案作成(ストーリー構築)
実施期間中のSNS・note発信の切り口アドバイス(壁打ち・相談)
今後も自走できる広報基盤(公式note等の導入・投稿テンプレ)の整理
価格感:
原稿作成・構成サポート(スポット):10万〜15万円前後
実施期間中の発信伴走セット:20万~30万円前後(またはパターンBの月額伴走を適用)