「せっかち式仕事術」を読んでさっそく試したい思った3つのこと

思考

稲田さんや織絵さんの投稿で見て気になって買った「せっかち式仕事術」を読了しました。読んでから試したいと思ったこと3つ。

せっかち式仕事術

一日の基準を終業時間にセットする (122頁)

会社員じゃないことの功罪だと思いますが、まずこれを読むまで終業時間を決めていないことに気づいた。なんとなくコワーキングスペースを出てスーパーのお惣菜に値下げシールが貼られる頃になんとなく脱出しようと考えていたけれど、具体的に何時と決めていなかったのでひとまず19時半と設定しよう。

過去のアウトプットは都度まとめておく (188頁)

という部分。実際僕の単著はblogに都度まとめていたものを目次にした結果、出版社の編集会議を通って書籍化につながったという経験があるので、blogだけでなくSNSの過去のポストもまとめておきたいと思った。めんどくさがりなので習慣化するのが難しそうだけどひとまずスプレッドシートを準備してみた。

複数の時間軸をもつ (212頁)

業務のマニュアル化の部分など真似していきたい。

まとめ

たぶん読む時期によって気になる箇所が違うと思うので定期的に読み直すなどしていきたいです。

『せっかち式仕事術』 ー「効率化」と「クオリティ向上」を同時に実現する
『せっかち式仕事術』は、せっかちのよいところを仕事に活かしながら、 同時に、余裕時間と平常心を手に入れるための本です。
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