文化芸術に関わる人にぜひ読んでもらいたい記事を書きました。大阪アーツカウンシル主催「あつかん談話室」の前回のゲスト、役者の野々下孝さんに聞いた東北の演劇事情について、こちらのwebでたっぷりレポートしております。
http://www.osaka-artscouncil.jp/20171129loungereport/
東日本大震災後、児童館や学校、避難所で展開した様々なアウトリーチが役者を変え、演劇を変えていきました。アートが地域に根付いていくプロセスが実感できるお話でした。
記事の最後にも書きましたが「世間としっかりつきあってこなかったと気づかされた」という野々下さんの言葉にグッときました。