ピッコロシアターの音声ガイドつき演劇公演の裏話

大阪市

本日の大阪アーツカウンシルあつかん談話室」はピッコロシアターの古川知可子さんに、音声ガイドつき演劇公演について話していただきました。演劇のバリアフリー化。劇場に来ない人に想いを馳せる、それが公共劇場の仕事という最後の言葉にグッときました。

以下、気になったメモ。

無料のアプリ「UDトーク

「多言語の翻訳および音声認識や音声合成を実装することで、障害者バリアフリーだけではなく言語バリアフリーに、漢字かな変換機能を使うとことで世代間バリアフリーに、多目的に使えるコミュニケーションアプリ」

UDトークとは?
UDトークは音声認識と自動翻訳を活用した生活やビジネスの様々なシーンで活用できるアプリです。コミュニケーション支援アプリテキスト入力支援アプリ文字起こし・議事録作成支援アプリ現在これらの用途で導入や活用が進んでいます。コミュニケーション支援アプリUDトークはコミュニケーションの「UD=ユニバーサルデザイン」を支援するた...

2017/8/6更新
ピッコロシアターの音声ガイドつき演劇公演に行ってきました。

ピッコロシアターの音声ガイドつき演劇公演に行ってきました(体験レポート)

2017/8/24更新
大阪アーツカウンシルのサイトにこちらの日のレポートを書かせていただきました。

ピッコロシアターの古川知可子さんに「音声ガイドつき公演」の試行錯誤を聞きました。
大阪アーツカウンシルでは7/28夜、ピッコロシアターの古川知可子さんを「あつかん談話室」のゲストに迎え、音声ガイドつき演劇公演の試みについての話を聞きました。
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