朝日新聞の宇宙新時代という記事の「狙いは水 始まったレース」という見出しを読んで気になったことをいろいろ調べてみました。備忘録です。
【月へ再び、始まったレース】
月の水資源や将来の基地建設を視野に入れた大国の探査計画が動き始めました。
有人宇宙船を持たない日本も国際協力を模索します。
グラフィックは「将来的には…月を宇宙探査の中継基地に」https://t.co/WvVC20sRBw
— 朝日新聞デザイン部 (@asahi_designbu) 2018年1月4日
NASAによると、98年に見つかった水素のデータを元に試算したところ、推定埋蔵量は約60億トンに及ぶという。
月に水資源があるというThe Atlanticの2017/07/25の記事。
Uncovering the Moon’s Hidden Water – The Atlantic
小型ロケット
ITmedia ビジネスオンラインの2018年01月08日の記事。
2018年の宇宙ビジネスはこう動く! (1/4) – ITmedia ビジネスオンライン
小型衛星専用の打ち上げロケットとして期待される小型ロケットは、新世代小型ロケット開発企画株式会社(キヤノン電子、IHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行によるジョイントベンチャー)、堀江貴文氏が創業したインターステラテクノロジズの日本勢に加えて、米Rocket Lab、米Virgin Orbit、米Vector spaceなど世界で5~6社がしのぎを削って開発を続けている。