今日は宝楽さんからのお誘いで、いずみ市民大学まちづくり学部テーマ学科でお話させていただきました。和泉市のみなさんとマチオモイ帖をつくるのですが、いろいろネタが集まったので、おもしろくなりそうです。
取り組んだこと
マチオモイ帖とは
「マチオモイ帖」とは「町」を想う「帳面」。日本各地のクリエイターが、大切なふるさとの町、学生時代を過ごした町や今暮らす町など、それぞれのオモイが詰まった町を、自分だけの目線で切り取り、手の中に入るぐらいの冊子や映像にして、展覧会などで届けるプロジェクトです。2011年の震災の年に生まれた「マチオモイ帖」は、展覧会を重ねるごとに共感の輪をひろげ、これまでに全国から1000帖以上のマチオモイ帖が集まっています。
取材方法
ワークショップ 和泉市の気に入っているところ
いずみ市民大学まとめ
いずみ市民大学
いずみ市民大学は和泉市の生涯学習推進事業です。学んだことを地域で生かす「まちづくり学部」、自らの知識を広げる「教養学部」があります。狩野はまちづくり学部テーマ学科でお話しし、講座に集まったメンバーで「和泉帖」をつくりました。