マニアックな“けんちく本”や“けんちく人”を集めて、既成のメディアとは違うルートで世に広めることをたくらむプロジェクト。それが「けんちくの手帖」。関西発の建築メディアを創立します。

【編集・執筆】既存メディアとは別のルートで「けんちく本」「けんちく人」を広めたい!「けんちくの手帖」メンバーが語る、小さな本をつくり、活動を伝える魅力とは?
2018年8月某日、吉永邸(めしやえりり)でおいしいご飯を食べながら、「けんちくの手帖」座談会が行われました。メンバーは建築家の吉永健一さん、コミュニティデザイナーの山崎亮さん、西上ありささん、編集者・ライターの狩野哲也です。

文庫本サイズの試作品|BCCKS
今朝BCCKSでつくった「けんちくの手帖」文庫本サイズの試作品が届きました。

はじめての「めしやえりり」
はじめての「めしやえりり」を堪能。おいしゅうございました!

ビルマニアカフェ|けんちくの手帖
大阪を中心に1950−70年代のビルをこよなく愛するビルマニアカフェの活動について5人からお聞きしました。

「R」というやどり木|けんちくの手帖
中崎町のcafe Rcafeの店主、藤井有美さんをゲストに迎えしました。建築学科の学生だった藤井さんが卒業設計の課題として制作した長屋のリノベーション、それがRcafeのスタートでした。それから5年。カフェ激戦区の中崎町の中でも人気のカフェ...

「大阪のひきだし 都市再生フィールドノート」ができるまで|けんちくの手帖
今回のけんちくの手帖は三休橋筋愛好会の森山秀二さんにお話をおうかがいしました。書籍「大阪のひきだし 都市再生フィールドノート」ができるまでの熱いプロセスを、2次会を含めてたっぷりお聞きすることができました。

駒井貞治さんの「借家生活」|けんちくの手帖
「借家生活」を中心に建築を捉え直した話で痛快でした。

マゾヒスティック・ランドスケープ|けんちくの手帖
街づくりの提案をするために、シンポジウムや展覧会を開き、その結果、本までこぎつけた例として、studio-Lの山崎亮さんをゲストにお迎えしました。

高知遺産プロジェクト|けんちくの手帖
「高知遺産」は2004年に高知市のギャラリーgraffittiで4回にわたって開催された展覧会【高知遺産】で参加者および来場者よりセレクトされた400点あまりの高知県の「遺したい」あるいは「大切な」建築、まち、風景を紹介した「高知本」です。...

キョート*ダンメンロシュツ|けんちくの手帖
京都の町家を町並みとは“違った”視点で観察している「キョート*ダンメンロシュツ」の吉永さんをゲストとしてお招きしました。