尼崎・杭瀬中市場の台湾料理店「ハオチー食堂」(好吃食堂)

尼ノ國に密入国し、尼崎の中のさらにディープタウン「杭瀬」(くいせ)の市場内に先月オープンされたハオチー食堂(好吃食堂)に行ってきました。尼崎南部のローカルマガジン『南部再生』 編集人で、ラジオ番組『8時だヨ!神さま仏さま』のディレクターである若狭健作さんがオーナーをつとめるお店ですからきっと間違いないはずです。

阪神杭瀬駅から歩いて5分、杭瀬中市場の「ハオチー食堂」(好吃食堂)

シャッターが閉まっているお店が続く中、突然オシャレなお店が出現します。

杭瀬中市場に面し、入り口横にカウンター席が3席あります。

中に5人ぐらい座れるカウンター席と奥にテーブルがあります。

ハオチー食堂の涼麺(リャンメン)550円

さっそく注文したのは温かいリャンメン。ごまと豆腐のたれにぴりっと辛い味噌をあえる麺料理とメニューに書いていました。まぜそばのような食感で美味しく、ふたつ頼もうかと一瞬迷いました。

杭瀬中市場の豆腐専門店から仕入れた豆花(トウファ)

豆腐に甘いシロップをかけて食べる台湾のおやつで、あずき、ピーナツ、ミックスの中から味を選べます。

写真はミックスでハーフサイズです。同じ商店街内の豆腐専門店で仕入れたもので、このメニューが阪急三番街やホワイティ梅田の台湾料理店の豆花(トウファ)と並んでSAVVYの台湾特集2020年2月号にも掲載されていました。食事中にSAVVYを見て来られたご夫婦もいらっしゃいました。

ちなみにこちらは注文票です。

なぜ杭瀬中市場に台湾料理の店を出店するのか

若狭さん曰く、斜め向かいにあるコミュニティスペース「amare(あまり)」に関わる中で、この物件が安価で借りられることになり、さまざまな偶然が重なって台湾料理のお店をはじめることになったのだとか。

若狭健作

若狭さんは台湾にハマって何度か訪れる中、「秋刀魚」という台湾の視点で日本を紹介する雑誌を見つけたそうで、これが元雑誌編集者としてはツボでした。

こちらの記事「台湾視点で日本文化を紹介する雑誌『秋刀魚』編集長Evaさんインタビュー|“経験ゼロ”から始まった雑誌づくり。オリジナリティ溢れる切り口が生まれる秘密とは?|haconiwa」で背景がいろいろわかります。

杭瀬中市場はなぜ阪神杭瀬駅から離れているのか

しかし杭瀬の商店街(杭瀬中市場)はなぜ阪神杭瀬駅から少し離れているのか謎でしたが、若狭さんが言うには阪神国道線(国道2号)に路面電車が走っていたそうです。

南部再生のバックナンバー「論:そろそろ廃線の話をしよう」がわかりやすかったです。

「ハオチー食堂」(好吃食堂)の所在地

好吃(ハオチー)食堂
尼崎市杭瀬本町1-19-2 杭瀬中市場
杭瀬駅から徒歩5分、杭瀬中市場25番
営業日 水、金、土、日曜 10:00〜16:00

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする