堂山町・堂島イルミネーションイベント「マチアカリ探検隊」レポート

梅田

堂山町周辺はネオン輝く夜のまち。まちを歩けば、街灯や看板、イルミネーションなど、個性的な「マチアカリ」に出会えます。照明デザイナー・長町志穂さんの「あかり」のお話を聞きながら、一緒に周辺のマチアカリを探しにいきましょう!夜の風景の新しい魅力が発見できます。

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とのことでイルミネーションイベントに参加してきました。堂山町・堂島イルミネーションについてはこちらのblogに掲載されています。

集合場所のボートピア梅田前はブルーカラーが美しいイルミネーションに彩られていました。アカリがあるだけでだいぶ印象が変わりますね。照明機材は特注品です。

iPhoneで映像を撮影していましたが、寒すぎるからか、何度かアプリが落ち、途中電源が落ちました…。

阪急東中通商店街に移動しました。昔の照明器具とLEDの違いがはっきりとわかりました。

堂山パークアベニューに移動しました。さまざまなお店の灯りについてお聞きしながら移動しました。

ロゴの後ろから照明をあてるとオシャレになりますね。箱文字と呼ぶそうです。

こちらは水の中から照明をあてることで光に揺らめきを出す例です。NHKの番組、美の壷を観ているような気分になりました。

街のランドマークとなるようなビルの屋上部分から照明を出すことでスカイラインが際立ち、夜の街がより魅力的になります。

なんと、阪急東通商店街の天井部分にある蛍光灯は、無意味なんだそうです…。というのもお店から漏れる光のほうが明るいので、天井部分の光が下まで届かないのだとか。

普段何気なく見ていた照明も、プロの視点で見るとぜんぜん風景が違うのですね。

長町志穂さんのことをもっと知りたい方にはこちらの記事がオススメです。

おそとの達人|「おそとで知る“あかり”の力」

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