失敗例から学ぶ、ソーシャルメディア活用事例:炎上リスク

ファンづくりのイロハ(いずみホール主催)

総務省の「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)の中の「図表4-2-2-7 SNS上でのトラブル経験の内容」を引用します。

事前に防ぐ方法

・投稿前に誰かに見てもらう。
・運用のためのガイドラインをつくっておく。
・ガイドラインを伝えておく。

怒っている人が正しい場合

◎怒っている人が正しい場合は、すぐに謝罪し、改善策を明確にする。

次につなぐ上手な例

失敗例

ツイッター”炎上”の宮崎瑠依が謝罪 巨人12連敗「和らげたいという思いで投稿した」|楽天WOMAN

すぐに謝罪していない。2度目の発信も失敗。

怒っている人がアレな場合

・明らかに悪意がある書き込みの場合
スルーが最大の防御。
ブロック可能。ソーシャルメディア元に報告のボタンを押す。

・悪意があるのか、ないのかわからない場合
関わりたくない場合、返事せずに静観する。
関わりたい場合、戦闘モードではなく、冷静に対応する。

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いずみホール主催のアートマネジメント講座で講師をさせていただきます。今回のテーマは「ファンづくりのイロハ」。7/22にお話しする資料をこちらにまとめています。
ソーシャルメディアを武器に、無料でできる「ファンづくり」はじめの一歩。アートマネジメント講座「ファンづくりのイロハ」【目次】(いずみホール主催)
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