ソーシャルメディアの分析ツールをそれぞれ紹介します。
「発信してみたものの、そもそも読んでくれているの?」に答えてくれるのが、これらのツールになります。
googleアナリティクス
上場企業が利用しているWebサービスランキングTOP100の1位はGoogleアナリティクスで、83%超えというデータ(2017年8月)があります。
ログイン後、ユーザーの概要を確かめたり、集客>Search Console>ランディングページ/デバイス/検索クエリなど、いまウェブサイトのどこを見られているか、どんな端末で見られているのか、どんな検索キーワードで閲覧されているのかを確認することができます。
行動フローの具体例を以下で紹介します。
具体例「Twitter公式アカウントのつぶやきが6万回リツイート! 姫路市文化センター職員Nさんに聞いた、情報発信の工夫」

こちらの記事をTwitterやFacebookで公開しました。
文化施設に勤務されているSNSの担当者は、日々どんなことを思って情報発信しているのでしょうか。Twitterのとあるつぶやきが話題となった姫路市文化センター職員Nさんに日々の工夫を聞きました。 / “T…” https://t.co/aGf1hrR557 #ファンづくりのイロハ
— 狩野哲也 (@KanoTetsuyaJP) 2018年5月21日
そのあとの反応がわかります。
記事の最後に明記している、「ファンづくりのイロハ」目次ページを読んでくださっていることがわかります。
ちなみにGoogleアナリティクスを会社の都合で搭載できない自社サイトでも、アクセス状況やコンテンツの着想を得るための分析方法がいくつかあります。
記事参照>>> Googleアナリティクスを会社の都合で搭載できない自社サイトでも、アクセス状況やコンテンツの着想を得るための3つの分析方法
Twitterアナリティクス
Twitterアナリティクスを使えば、Twitterに投稿するツイートをビジネスの成長につなげる方法が見えてきます。
Facebookアナリティクス
・Facebookページ 利用者
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